派遣会社に登録したら電話が鳴りやまない件
こんばんわ!派遣会社に登録して本日電話相談しました。午前中に初めて電話にて相談したのですが、今日中に電話が6回くらい鳴りました……
私がエントリーしたいと考えていた企業さんの見学に行けることになり、かなり心の余裕が戻りました。
派遣なんて…と思われてしまうかもしれませんが、私としては、無理して都内に行くよりも近場で事務として雇ってもらえるなら、その方が幸せなのです。
とはいえ、今日は色々なことが進まなくて、昨日に引き続きブルーです……
派遣会社の人たちは優しいし、沢山電話をくれたけど……
今日は電話が結構なりまくっていて、気が休まりませんでした。
私が行きたいと思っていた会社の選考に行けることになったのですが、見学の日程について営業担当から電話が来るといいつつ、結局2時間以上待っても電話が来なかったので、ものすごく憂鬱です。
もし見学がなかったことになったなら、せめて私に連絡してやっぱりなくなりましたと言ってほしかった。
他の人からも連絡が来て、こんな会社はどうか?書類選考をするから、職務経歴書を少し書き替えてもらえないか?といった連絡が来ました。
今日初めて電話相談をしたばかりなのに、すぐに対応してくれて、勤務地も通いやすい所で、仕事内容も無理ない感じのもので……
ただ、引っかかったのは、やはりExcelの知識が求められるところ。
私は、経歴書にはできる感じに書いたものの、Excelの関数を使ったりピボットテーブルを使ったりは、あまりしていませんでした。
とはいえ、職務経歴書にはExcelの経験もある風に書いていましたし、なんとなくそれっぽく書いていたのですが、どこもExcelのことを聞いてくるので、もっとExcelの勉強しておくべきだったかなと思いました。
全くの嘘ではないものの、仕事的にデータ収集が仕事というわけでもなかったですし、実際のビジネスで私はちゃんと関数を使えるだろうか?と不安になりました。
ただ、Excelの関数って、調べたらすぐやり方が出てくるし、そんなに難しいものではないのでは?と思っているのですが……
なめてかかったらいけないものなんですかね……
派遣でも、社内選考を通してから、見学が決まるらしいので、派遣も派遣で、スキルが求められるんだなと、何となく気分が沈みました
早く仕事がしたい、事務的仕事をしてスキルを積みたい
事務は、いつかAIにとってかわられると聞きます。
ただ、いざ未経験で事務になろうとすると、経験があるかを求められますし、一々Excelどれくらいできるか?Accessは使用できるか?など、色々と聞かれます。
派遣会社から送られてきたテストも、数年前に取った簿記二級の知識はすっかり抜け落ちていて、散々な出来でした。点数を見なくても、時間は足りないし覚えてないし、二級取ったばかりの頃ならできたのに…と思いました。
二級を持っていても、今まるで覚えてないなら意味がないのでは?と。
既に頭は3級以下になり果てているし、TOEICもそこそこの点数(といえるかどうかも微妙ですが…)をとっていたのも、かなり前のことですし。
学校に通いたくても、経験を積みたくても、仕事をさせてもらえなければ意味がないし、学校だって簿記二級まで取っていれば採用されるのでは?と言われてしまう。
そんなに世の中甘くはないのに、中途半端に勉強ができても、結局は社会でやっていける能力が一番必要なわけで。
派遣でもいいというか、むしろ派遣のほうが期待されすぎずに済みそうと思っていたのですが、派遣会社でもそれなりのスキルを求められるのかと、何となく凹みつつあります。
仕事がないわけではない。ただ、面接に対するモチベが上がらない件
なんとなく、職務経歴書も若干盛っている自覚があるので、実際面接や仕事をするうえで相手にがっかりされてしまう不安があります。
現に、面接でスキルが足りないといわれてしまっていますし、Excelのスキルは、正直仕事でExcelを極めたわけでもないから、全然自信ないですが、何となくできるっぽく書いてしまっています。
ですが、そうでもしないと、おそらくどこも通らなかったでしょうし、多少なりともスキルを盛らないと、このご時世だとどこも雇ってくれないでしょう。
ただ、実際問題、どこまで使えることが求められるのだろう?と思いますし、関数がつかえるとか、ピボットテーブルがつかえるとか、そういうのって、どこまでできれば使えるといえるの?と思います。
もし会社で使っていたとしても、どう使用していたかは会社によっても違うでしょうし……
ただ、私みたいにマニュアルを見ながら見よう見まねでやっていたから、あんまりできないかも~レベルだと厳しいのかもしれないなと。
派遣も正直、自信なくなってきちゃいましたね……
そんなわけで、どこにも雇われないよりはスキルを盛ろうとしたせいで、何となく後に引けないような気分になっている私でした。
ありがとうございました!